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◆株式会社日本クラウドキャピタルが日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」の登録募集を開始しました。フィンテック(FinTech)サービスの一つである株式投資型クラウドファンディングでは投資家が投資先企業の株主になることができます。法改正後間もないため新規参入事業者が待ち望まれていましたが、いよいよ新たな投資の形のクラウドファンディングがスタートすることになります。
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Fintechサービスを提供する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、2016年12月5日(月)より個人投資家を対象として、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」の登録募集を開始しました。
「FUNDINNO(ファンディーノ)」は、日本クラウドキャピタルが運営する日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスです。投資リターンとして商品やサービスが手に入る“購入型”のクラウドファンディングとは異なり、“株式投資型”のクラウドファンディングでは,投資家が投資先企業の株主になることができます。
投資家は、FUNDINNO(ファンディーノ)で紹介する企業の中から応援したい中小・ベンチャー企業へ投資をし、投資先企業が将来的に株式上場をし、株価が上昇した場合にはキャピタルゲインを得ることができます。M&A等によって株式価値が上昇する可能性もあります。また、投資先企業が配当や株主優待をしている場合にはそれを受けとることができます。
投資家に紹介する中小・ベンチャー企業は、当社が厳正な審査を行ったうえで掲載いたします。
「FUNDINNO(ファンディーノ)」には投資家同士の交流機能があり、情報交換や情報共有のハブとして活用いただけます。株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングとは、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの投資家から少額ずつ資金を集める新しい資金調達の手段です。資金調達を希望する企業は株式投資型クラウドファンディングを通して日本中の投資家から投資を募ることが可能となります。