AI(人工知能)とは?

人工知能(じんこうちのう、artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。(Feペディアより)

AI(人工知能)は、ディープラーニング(深層学習)と呼ばれる新技術の登場により、様々な分野で活用が進んでいますが、近年の急速な進歩により、AI(人工知能)を使った投資用サービスが注目を集め始めています。

ヘッジファンドなどプロの世界ではすでにAI(人工知能)を用いた投資手法がかなり浸透していますが、この流れが個人投資家向けのサービスにも及んできました。

このように投資の世界でもAI(人工知能)の存在感は一段と高まってきているのです。

AI(人工知能)が投資に適している理由

AI(人工知能)は投資行動においても自ら学習を繰り返し、日を追うごとに新たなデータを交えて再検証を行い、過去のデータから最適なパターンを超高速で導き出して運用判断することができます。

しかし人間が投資をすると、例えば株価下落時の心理的負担に耐えられずに当初決めたルールを破ってパニック売りをしてしまったりしがちですが、AI(人工知能)を使った自動運用にはこうした感情に基づいた心理的なパニック行動のようなものはせずに目の前に起こった状況に対していわゆるビッグデータを解析し確率や期待値を予測して当初に設定したルールに従って黙々と最適な投資活動(売買)をするだけです。

またネット上には様々な株価に影響するような情報が日々溢れていますが、AI(人工知能)はそれらを独自に取得・分析をして投資判断や投資アドバイスすることが可能になっています。

このような様々な利点からAI(人工知能)は「株の超高速取引」「株価予想」「売買システム」などで活用され始めており、近い将来はAI(人工知能)にファンドマネージャーが代替されていく世界が来るとさえいわれているのです。

AI(人工知能)の個人投資家向けサービス「ロボアドバイザー(ロボアド)投資」

AI(人工知能)を用いた投資の流れは急速に個人投資家向けのサービスにも及んできていますが、現在最も進んでいるサービスがロボアドバイザー(ロボアド)投資と呼ばれるものです。

ロボアドバイザー(ロボアド)投資とはAI(人工知能)が個人投資家に最適なポートフォリオ(=金融商品の組み合わせ)を提案して実際の運用まで行なってくれるサービスのことです。

例えば「低いリスクで比較的安全に運用を始めたい個人投資家の場合なら『株式40%(ハイリスク)、債券60%(ローリスク)』のポートフォリオを提案したり、またある程度リスクを取ることができる個人投資家へは『株式60%、債券40%』といった提案をロボアドバイザーが行ってくれます。

そしてロボアドバイザーが提案するポートフォリオにOKを出せば、そのポートフォリオの組み合わせになるようにロボアドバイザーが金融商品を自動的に売買しながら最適な資産状況になるように自動的に運用してくれるのです。

今までは「資産運用でどの金融商品にどれくらいの資金を割り振ってどのタイミングで売買すればいのか?」といったことは個人投資家が独自で勉強したり色々経験を積んで投資力を向上させていかなければならず、特に初心者の方が投資するうえで高いハードルとなっていました。

しかしロボアドバイザーを利用すれば、投資知識や経験が少なくてもAI(人工知能)に資産運用をお任せできます。

このようにロボアドバイザー(=AI(人工知能))を活用することでこれまで「難しい」「怖い」「面倒くさい」と思っていた投資に対してスムーズに慣れていくことができますし、個人投資家自身の投資力成長も期待できます。

更にはいきなり独力で投資を始めるより運用成績が向上する可能性も高まるでしょう。



【徹底解説】ロボアドバイザー(ロボアド)積立投資とは?

全自動型(投資一任型)ロボアドバイザー投資について

ロボアドバイザー投資、中でも一般的な全自動型(投資一任型)のロボアドバイザー投資とは、個人投資家の資産運用において最適な資産配分はもちろんのこと金融商品の選定・売買・リバランス(資産構成の見直し)などに至るまで、AI(人工知能)・FinTech(金融テクノロジー)を最大限に活用して自動で行ってくれる最新の資産運用サービスのことです。

ロボアドバイザー投資は投資家一人一人の年令・収入や投資スタンスなど様々なデータを基に個人に合った最適な金融商品の組み合わせ(ポートフォリオ)を提案してくれます。

更には世界中のマーケット動向を調査・分析し、今後の経済見通しを推測して資産配分割合を適切にリバランス(資産構成の見直し)して運用をトータルサポートしてくれますので、投資の手間がほぼ無くロボアドバイザーにお任せで資産運用が可能になります。

また、投資において損失に対する恐れや焦りなどに左右されて合理的な行動がとれない「心理的な壁」は、資産運用に失敗する大きな要因のひとつといわれていますが、資産運用を自動化するロボアドバイザーを活用することで、心理的な壁に邪魔されることなく、適切な資産配分の維持や積立投資の継続といった合理的な資産運用することが可能になることがロボアドバイザーの最大のメリットとなります。

現在、そうした”完全おまかせ型”の商品としては、証券会社や銀行のラップ口座がありますが、最低投資金額が300万円以上で利用時の手数料が投資金額の2~3%であることから、いわゆる富裕層向けのサービスがメインとなっていました。

一方でロボアドバイザー投資には、最低投資金額1万円~、手数料1%以下で利用できるものが次々と登場しており、手軽に低コストで最新の金融テクノロジーを利用できることが大きな魅力となっています。

このように投資一任型のロボアドバイザー投資は、投資にかける「時間と手間をほぼゼロ」にできますし、比較的低コストで最新テクノロジーのAI(人工知能)を利用できることから、投資を始めたいけれどどんな金融商品を選べばいいのかよくわからない「投資初心者」の方や投資経験・知識が豊富でも仕事などで「忙しくて投資にかける時間がなかなかとれない」方向けの最先端の投資スタイルとして今注目を浴びているサービスなのです。

また現時点では(2018年3月)ロボアドバイザーの口座と税制優遇のあるNISA口座・つみたてNISA口座・iDeCo(イデコ)口座などを連動させることはできませんので、それらとの口座とは別のロボアドバイザー口座で新たに資産運用することになります。

全自動型(投資一任型)ロボアドバイザー積立投資のメリット・デメリットまとめ

  • ロボアドバイザー専用の人工知能(AI)に資産運用を任せっぱなしにできる
  • ロボアドバイザーがユーザーに併せた運用先を決めてくれるので自分で金融商品を選ぶ必要がない
  • リバランス(資産配分の最適化)を自動で行ってくれる
  • 利用手数料などのトータルコストは1%前後となっていて低コストのインデックスファンドなどに比べるとやや高めになる
  • NISA口座・つみたてNISA口座・iDeCo(イデコ)口座などとは連動できない

人気の全自動型(投資一任型)ロボアドバイザー積立投資サービス比較一覧表

提供会社 最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
THEO 株式会社お金のデザイン(ロボアド専業) 1万円 1万円~ 海外ETF
ウェルスナビ(WealthNavi) ウェルスナビ株式会社(ロボアド専業) 10万円 1万円~ 海外ETF
楽ラップ
楽天証券 10万円 1万円~ 投資信託
マネラップ(MSV LIFE) マネックス証券 1000円 1000円~ 国内外ETF

人気の全自動型(投資一任型)ロボアドバイザー詳細スペック徹底比較

THEO

・最大30種類以上のETFを組み合わせて231通りの中からユーザーに適したポートフォリオを提案
・資産運用ニーズを3つに分類「グロース(※株式メイン)インカム(※債券メイン)インフレヘッジ(※商品・不動産)」して、投資家のニーズに併せてポートフォリオの組み合わせ比率を自動で変化させることで独自の分散投資を実施

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
1万円 1万円~ 海外ETF
運用コスト スマホ対応 その他
年率約1.0%(3000万円迄)3000万円超:0.5% 専用アプリ有 dカードを活用した「dポイント付与」や「おつり積立」などNTTドコモとコラボした新サービス有
THEO+ docomo

ウェルスナビ(WealthNavi)

・ノーベル賞受賞の理論をベースとした世界水準のアルゴリズムで資産運用
・自動運用だけにとどまらない、高機能なサービス「リバランス機能付き自動積立(日本初)」「アルゴリズムによる節税機能(日本初)」「リアルタイム入金(ロボアド初)」

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
10万円 1万円~ 海外ETF
運用コスト スマホ対応 その他
年率約1.0%(3000万円迄)3000万円超:0.5% 専用アプリ有 自動税金最適化機能有

楽ラップ

・フィンテックベンチャーのFinatextと共同開発したロボアドバイザーがユーザーに最適な運用コースを提案
・コストとリターンのバランスを考慮しながら為替変動リスクのコントロールを実施(米ドルなどの外貨建て資産の円ベースでの価値の変動の影響を減らすために、為替ヘッジありのファンドを一部活用)

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
10万円 1万円~ 投資信託
運用コスト スマホ対応 その他
実質コスト1%未満※市場環境で変動の可能性有 ブラウザ対応 株式市場の値動きが大きい状況が続いた場合に債券の配分を自動で増やす「下落ショック軽減機能」選択可

マネラップ(MSV LIFE)

・マネックス・セゾン・バンガード投資顧問がロボアドバイザーを活用して投資一任運用を行う新しい資産運用・管理(ラップ)サービス
・「積立運用」だけでなく、まとまった資金を少しずつ取り崩しながらお金の寿命を伸ばす「取崩し運用」、「積立ててから取崩す運用」の3つの計画タイプを選択可能

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
1000円以上1000円単位 1000円~ 国内外ETFを運用する投資信託
運用コスト スマホ対応 その他
実質コスト1%未満※市場環境で変動の可能性有 専用アプリ有(運用状況のみ)

アドバイス型(提案型)ロボアドバイザー投資について

アドバイス型(提案型)ロボアドバイザーとは年齢や投資経験、投資資金の額や性質(余裕資金か生活費の一部かなど)投資への関心度やリスク許容度などからユーザーの投資タイプを診断します。

堅実派か積極派か標準派かなどに分類してそれぞれのタイプにあった具体的な金融商品などを絞り込んで提案してくれます。

アドバイス型(提案型)ロボアドバイザーの場合、通常金融商品選びまではほぼ無料で利用することができます。

専用サイトにアクセスして質問に答えていけば誰でも自分にぴったりの具体的な金融商品を気軽に知ることができるサービスとなっています。

しかし最近では従来のアドバイス型(提案型)には無かった「自動積立機能」や「リバランス機能(資産配分の最適化)」を一部搭載したり「つみたてNISA」に対応したロボアドバイザー(投信工房)も登場し始めており、本来利用手数料が全自動型(投資一任型)ロボアドバイザーに比べて安価なことからアドバイス型(提案型)ロボアドバイザーの人気が高まってきています。

オススメのアドバイス型(提案型)ロボアドバイザー投資サービス比較一覧表

提供会社 最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
マネックスアドバイザー マネックス証券 5万円 1万円~ 国内ETF
投信工房 松井証券 100円 100円~ 投資信託

オススメのアドバイス型(提案型)ロボアドバイザー詳細スペック徹底比較

マネックスアドバイザー

・毎月の積立金を使って不足している資産を優先的に買い増しして最適な配分が保たれるように自動調整を行う独自の積立投資サービス「スマート積立」
・最初にユーザーが選択したポートフォリオに対して「今後は円高になる」などのユーザー独自の見通しをあとから加えてポートフォリオを自由にカスタマイズすることが可能

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
5万円 1万円~ 国内ETF
運用コスト スマホ対応 その他
年率約0.50% ブラウザ対応 リバランスは自動ではなくアラートメールでリバランスするか運用プランを見直すかを選択

投信工房

・リバランス(ポートフォリオの資産比率を元の比率に戻す)できる「リバランス注文」を搭載。年に1回など、定期的にリバランスすることで、適切な運用が可能
・ポートフォリオを最適化しながら積立する「リバランス積立(※)」や毎日少額から積立する「毎日積立」など長期の資産運用に役立つサービスを提供

最低投資金額(開始時) 自動積立金額 投資対象
100円 100円~ 投資信託
運用コスト スマホ対応 その他
無し(投信のコストは別途必要※平均0.37%) 専用アプリ有 つみたてNISAにも対応

まとめ

ロボアドバイザーは基本的に「AI(人工知能)」を活用した投資サービスですが、一言でロボアドバイザーと言っても各社でこだわっている部分が異っており様々な特徴あるサービスを提供しています。

また投資金額・投資対象などベーシックなスペックだけではなくアプリ・ブラウザの操作画面や使い勝手なども全く異なってきますので、まずは各社の無料診断を試してみて自分の投資スタイルにフィットしたロボアドバイザーを選ぶようにしてみてください。

AI(ロボアド)投資、積立投資、ポイント投資、NISA・iDeCo活用など「中長期投資」運用実績公開

管理人(ちゃとらん)管理人(ちゃとらん)

管理人の「ちゃとらん」です。
ゆとりある老後生活のための資産づくりとして「じぶん年金」を形成するためにAI(ロボアド)投資、積立投資・ポイント投資やNISA・iDeCoに加えてFX高金利通貨スワップ投資やIPO投資などを少額ですが実践しています。

管理人(ちゃとらん)管理人(ちゃとらん)

そこで当サイトをご覧になっている皆様の参考になればと思い運用実績を公開していきます。

はじめに

いよいよ「平成」から「令和」へとの新時代になりましたが、「平成」30年余りを振り返ってみますと日本では「バブル崩壊」「ITバブル」「東日本大震災」など、またグローバル(世界的)にみると「アジア通貨危機」「サブプライムローン問題」「リーマンショック」「ギリシア危機」など経済的に大きな荒波を何度も経験しています。

しかしこのような状況下でも様々な資産に「分散投資(ぶんさんとうし)」をして、かつ長期的に「積立投資(つみたてとうし)」をすることによって、相場が大きく下落するときのリスクを一定程度吸収しながら割安なコストで追加投資を継続して景気の回復とともに資産価値を増やしていくことが可能となっています。

しかも現在では、比較的少額な資金(月々100円~10000円程度)で国内外の株式・債券・外貨・コモディティはもちろんのこと近年注目を集めている暗号通貨(仮想通貨)に至るまで、ありとあらゆる種類の投資が低コストでしかもネットやスマホ(スマートフォン)などのデジタルツールを通じて手軽にトライ(お試し)できる時代となっています。

また最近よく耳にするAI(人工知能)も投資の分野ではすでに浸透していて幅広く活用されています。

中でも「ロボアドバイザー投資」は最適な資産配分や金融商品の選定・売買・資産構成の見直し(リバランス)などに至るまで、AI(人工知能)+FinTech(金融テクノロジー)を最大限に活用して自動で行ってくれる最新の資産運用サービスですし、AI(人工知能)の最先端技術である「ディープラーニング」を活用して銘柄選択する投資信託も登場しています。

その他では、クレジットカードの利用や各種会員登録などで貯まった「ポイント」を投資信託や株などの投資に活用できる新サービスも脚光を浴びています。

いずれにせよ投資の世界においては「焦らずゆっくり資産を形成していく」ことが一番大切なことだといわれていますので、低コストで飛躍的に便利になった様々な投資サービスをじっくり比較・検討した上で無理のない範囲で一歩一歩着実な資産形成を実現することを目標としています。

このような投資サービスを実際に利用して、運用成績やメリット・デメリットなども当サイトで紹介しながら、より最適な運用スタイルを確立していこうと考えています。

現在の資産運用状況・投資先一覧

ポイント投資

投資信託積み立て(楽天スーパーポイント)→楽天証券

日本株投資(Tポイント)→SBIネオモバイル証券

ロボアドバイザー投資

ロボアド積立投資→WealthNavi

NISA(ニーサ)

米国株・海外ETF投資→楽天証券

FX高金利通貨スワップ投資

米ドル円・トルコリラ円投資→マネーパートナーズFX(nano)

iDeCo(イデコ)

iDeCo(イデコ)積立※家族口座→マネックス証券 iDeCo

IPO投資

※2017年から本格的に開始
※全ての銘柄は初値売りしています
※損益は手数料、税金を考慮していません

2017年当選実績

ソウルドアウト(1,200→2,113)結果+9.1万円
SGホールディングス(1,620→1,900)結果+2.8万円
2017年損益合計→+11.9万円

2018年当選実績

アズ企画設計(2,160→4,705)結果+25.5万円
メルカリ(3,000→5,000)結果+20.0万円
ソフトバンク(1,500→1,463)結果▼0.4万円
2018年損益合計→+45.1万円

2019年当選実績

新日本製薬(1,470→1664)結果+1.9万円